X-cafe｜デロンギ業務用コーヒーマシン公式サイト

X-cafe
エックスカフェ

2020年夏にオープンした、美しいブルーがコンセプトカラーのカフェ。店内から食器までブルーで統一した可愛らしい様子がSNSの口コミで広がり、遠方からのお客様も数多く足を運ばれています。

導入機種：エバシスカメオC’2ｍ - EARTH ／導入時期：2020年7月 ／導入経緯：オープン時に導入

阪急電車王子公園駅から徒歩5分。本格派のカフェメニューはもちろん、写真映えするインテリアや食器も注目を集める、X-cafe。連日さまざまなお客様で賑わう空間で、「エバシスカメオC’２ｍ」はどのように活用されているのでしょうか。マシン導入を担当されたオーナーの神谷さんと、現場責任者である鎌田さんに、それぞれの目線からお話を伺いました。

X-cafe・オーナー
神谷寛氏

X-cafe・店長
鎌田さくらさん

デザイン性に一目惚れ！直感でこれをお店に置きたいと思いました

はじめに、「エバシスカメオC’２ｍ」を導入されたきっかけを教えてください。

神谷：
この店舗をオープンさせることが決まり、いくつかのマシンを検討する中で「エバシスカメオC’２ｍ」に出会いました。

オープン時はカフェ勤務未経験者も多かったことからフルオートマシンを探していたのですが、初見でデザインのスマートさに惹かれました。

他のマシンより断然スタイリッシュで、マシンの色もお店のアクセントになると思ったので、これを店内に置きたいと直感的に思いました。

鎌田：
私自身もカフェに関してそれほど長い経験はなかったので、フルオートかつ、経験豊かなエンジニアが開発に携わったマシンと聞いて、安心して使えそうという印象を持ちました。

ワンタッチの手軽さと、味の安定性

実際に使ってみていかがですか？

鎌田：
どのスタッフがドリンクを担当しても味のブレがない、というのはとても助かっています。

以前勤務していた店舗でセミオートマシンを使っていたのですが、どうしても作る人によって味が異なるイメージがありました。

その点、「エバシスカメオC’２ｍ」なら味に個人差が出ないので、安心してオペレーションを回せています。

操作性はいかがでしょうか？

鎌田：
これもセミオートマシンとの比較になりますが、豆を挽いてダンピングをして…と、時間をかけていた作業がワンタッチでできるのはとても効率的です。

また、セミオートマシンは一連の作業の中で粉が散って周りが汚れがちなところも気になっていたのですが、「エバシスカメオC’２ｍ」だと全く気にならないのもいいところですよね。

ボタンを押すだけの掃除も手軽で清潔感を保ちやすく、とても衛生的なマシンだと感じています。

リモート機能を活用したサポートへの安心感

ドリンクの味に関してはどうでしょうか？

神谷：
使う豆に合わせた調整はもちろんのこと、ラテに関しては牛乳の種類も変えながら何度も設定・調整を繰り返し、納得のいく味を追究することができました。

マシンの設定、コーヒー豆、牛乳の掛け合わせ方で、こんなに味が変わるんだ！という発見もありましたし、試行錯誤しながらも自信を持っておすすめできるものを作り上げられたと思っています。

鎌田：
都度「もっとこんな味にしたい」という希望を、オペレーションセンターに伝えられるのはありがたいですね。

リモートでマシンをみてくれているので、万が一のトラブルのときも安心です。

最後に、今後「エバシスカメオC’２ｍ」の導入を考えていらっしゃる方へのメッセージをいただけますか？

神谷：
直感的に選んだマシンでしたが、コストパフォーマンス的にもとても満足しています。
遠方から足を運んでくださるお客様にも納得いただけるクオリティのドリンクを提供したいと考えていますが、「エバシスカメオC’２ｍ」はそれを叶えてくれているマシンだと思っています。

鎌田：
初めてアルバイトをするスタッフやカフェ未経験者も多いお店ですが、このマシンは操作も覚えやすく、私たちも教えやすいというのがとても助かっています。
料理やサービスをしながらでもドリンクが作れますし、固定のドリンク担当を決めなくてもいいので、少人数で回すお店にはとても重宝するマシンだと思います。

以前お店のInstagramに「エバシスカメオC’２ｍ」の写真を載せて、「これを使っています！」とコメントしたところ、カフェの開業を検討されている方がマシンを見にいらしたことがあったのですが、その時に思わず私からもおすすめしたくなったほど活躍してくれているマシンです。