ボーネルンドショップ
ボーネルンド本店

2019年秋にリニューアルオープンをしたボーネルンド本店。赤ちゃんから小学生まで遊びながら学べる、世界各国の教育玩具を販売するボーネルンドの旗艦店としても知られている同店は、広々としたスペースであそび道具を試しながら選べるとあって、日々多くのファミリーが訪れています。

導入機種:エバシス カメオC’2m  導入時期:2020年春  導入経緯:ご担当者様からデロンギへの問い合わせ

リニューアルをきっかけに、ここを訪れる親子に「サードプレイス」としてくつろいでもらえるようなお店作りをしているボーネルンド本店。家と同じような感覚でゆったり過ごしてほしいとの想いから、ドリンクの提供を開始。ショップ併設型のカフェで、「エバシス カメオC’2m」はどのように活用されているのでしょうか。株式会社ボーネルンド取締役執行役員の橋本潤さんにお話を伺いました。
株式会社ボーネルンド
取締役執行役員
橋本 潤 氏

“バリスタが一人入っているマシン”という言葉が響きました

はじめに、「エバシス カメオC’2m」を導入されたきっかけを教えてください。

橋本:
2019年11月にリニューアルオープンをしたのですが、その際のコンセプトの一つが「くつろげる場所をつくる」というものでした。

その一環で、ここでドリンクを提供したいというアイデアが挙がり、デロンギさんに相談をしました。

「エバシス カメオC’2m」のどんなところに惹かれたのでしょう?

橋本:
ボーネルンドでは訪れる方の要望をお伺いしたり、お子さまが興味を持たれている玩具の説明をしながら、お客さまとのコミュニケーションを大切に接客しています。

そういった普段の接客の質を保ちながら、「誰でも簡単においしいものが作れるマシン」を探していました。

実際に「エバシス カメオC’2m」をお使いになってみていかがでしたか?

橋本:
「エバシス カメオC’2m」をご案内いただいたときに、「このマシンの中に、バリスタが一人入っているくらいのおいしさと機能を兼ね揃えています」と説明いただいたのですが、まさにその通りでした。

ワンタッチで操作が簡単なのに、おいしいドリンクが作れる。
ここで働くインストラクター誰もが操作でき、クオリティーの高いものを提供できるというのは、意図しているところにぴたりとはまりましたね。

また、コンパクトなマシンデザインや色も、この店にしっくりきていると感じています。

“操作性の良さやクオリティだけでなく、遠隔サポートなどの安心感も”

お客様の反応や、「エバシス カメオC’2m」導入の効果はいかがでしょうか?

橋本:
ドリンクの提供もあってか、実際にリニューアルをしてからお客様の滞在時間も長くなっているんです。お客様にとっての「サードプレイス」になれたら、という想いを込めてリニューアルをしたので、良い傾向を作れていると思います。マシンで作ったドリンクを提供するので、カフェにいるような、ゆったりとした感覚になれるのではないでしょうか。

また、授乳室でミルクを作るお客さまには、マシンでお湯の提供もしているのですが、そのような小さなことでも安心してこの場所に足を運んでもらえる一つのきっかけになると思っています。

ここで働くインストラクターさんの反応はいかがですか?

橋本:
操作性のシンプルさや、ドリンクが出来上がる速さが好評です。お客様との会話を続けながら、ドリンクを作ってお渡しして、そこからまた会話に戻れる、と。

対面できちんとお話する時間を削られてしまうのは本意ではないので、そのような面でも非常にマッチしていますね。

また、導入前に行われたショールームでの研修プログラムも、みんなが楽しみながら参加していたのが印象的でした。

最後に「エバシス カメオC’2m」を検討中の方に向けてメッセージをお願いいたします。

橋本:
カフェ事業を本格的にやるという方でなく、何か主事業があり、その上でドリンクを提供したい方にもぴったりのマシンではないでしょうか。

操作性のシンプルさや味の良さはもちろんですが、何か不具合が出たときには遠隔操作も活用したメンテナンスにも対応していただけるとのことで安心感もあり、飲食店だけでなく、様々な場所で活用できるマシンだと思います。

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公式サイト

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